夏休み最後の日に。
大学の先生は大体有名なアーティストだけれど、今年から来た2人の女性の先生は、なんだかすごく「ザ・おばさん」という感じがする。出で立ちからして、ベランダで布団を叩いていそうな雰囲気だ。
もう既に資料に書いてるからいいよってことをわざわざ下手な英語で音読するし、いつも余裕なく怒っているし、人の作品を誰かの真似事のようだと失礼極まりないコメントをするし、最近はGoogleドライブを共有しているにも関わらず、再三リクエストを送ってくるからボケているのかと思った。
本当にあの先生たちにつかなくて良かったと思う。あの先生を選んだクラスメイトは、以前と言っていることが違うらしく頭ごなしにできないと言われ、ほとほと参っている様子だった。先生と言っても言わば小学校の先生のようだ。
あんな人間になりたくないなと心から思う。
普通に悪口になってしまった。
いいことももちろんあるのに、小さな悪い出来事に支配されがちなのはなぜなんだろう。今日3大ニュースがあったとすれば、2:1で良いことの方が多いのに。
嫌な人に気持ちを支配される人間でありたくないなと思う。その嫌な人は大抵、自分の欠点なんかに気づかずのほほんと生活しているわけだ。それなのにこちらばかりが気落ちしてやるなんて、損極まりない。
いいことだけを考えよう。
自分ができる精一杯をしよう。
今日も一日家にいたので、そんなに書くことはない。そういえば今日は夏休み最終日なんだった。明日ミーティングをして2年間の追い込みが始まるんだな。
何もしなくても何もかも終わりに向かっていくんだな。なんだかちょっと寂しいな。